世界初のがんワクチン誕生の軌跡
株式会社エトセル研究所は令和3年がん研究所からエトセル研究所に改名し令和4年1月4日株式会社エトセル研究所になりました。所長の原田と2人の医師の計3名で43年前に発足しました。がん研究所は名前の通りがんを研究する研究所でした。研究を重ねる内に、私たちに賛同して研究を手伝ってくれる人も10人となりました。
がんワクチン開発には莫大な人件費、研究費、ラボが必要ですが、人件費はそれぞれの医師の給与を充て研究費は所長自らが調達しました。ラボは別の研究所にお願いし共同研究を条件に無償でお借り出来ました。
皆様の協力もあり、ようやく開発に成功し特許が認められました。私たちは、がんワクチンをharadaと名付けました。抗体SN10150は全てのがんの遺伝子を持ち、マウス実験の段階で全てのがんを排除しました。
この先、臨床試験で効果や安全性が実証されれば、がんゼロ時代を目指すことが出来るワクチンなのです。がんワクチンは世界で初めての全てのがんの予防薬です。
研究所概要
代表取締役 | 原田 伸一 |
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所在地 | 〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目3番地16号 OWL瓦町ビル4階 |
連絡先 | 代表番号:06-6125-5538 携帯電話:090-2630-8558 |
事業内容 |
抗がん剤の開発 特許 奨学金 子供食堂等の援助 |